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徹夜で追込み!クラフトキャンプ!

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皆様こんにちは。今日も暑い暑い音威子府、風はありますが日差しが強く、本当に異常な気象です。

さて、9月1日(土)から始まる「ART&CRAFT展」は現地・音威子府でクラフトキャンプを実行している大学生3人組と地域おこし協力隊員2名が今日で「2徹(2日連続徹夜の意味)」を迎えています。

写真は後藤君(東京造形大2年)の制作したスツールを大型のクランプで固定するためにみんなで手伝っているところです。後藤君、かなり時間がありません。焦っています・・・。がこれを固定したら今度はテーブルづくりです。そのテーブルは大分県から「発注」を受けており、かなり完璧に作らねばなりません。「かなり初期仕上げはしているので大丈夫・・・です」とのことでしたが。

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地域おこし協力隊員として村の木材工芸振興のため木工センターに勤務している渡辺瑞生さん。彼女は徹夜はしていませんが完成までに「余裕はありません」。かわいらしいスツールが数点出品されます。

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クラフトキャンプに初参加した北海道北翔大1年の村田君。ウッドランプを制作しているようですがこちらも時間がありません。徹夜制作は初めての経験でしょうね。「照明は3つ作るんですが・・・大丈夫です」と頼もしい。かなり細かな作業が続いていて、目も疲れているようでしたがまだまだ若い!頑張れ!村田!

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リーダーの千葉君(東海大旭川3年)は、かなり時間がない状態です、もしかしたら一番遅れているかもしれません。と言うのも、スツールは早い段階で組み立てるだけになっていましたが、実際組み立ててからが大変、座面を紐で編んでいるからです。スツールは全部で6脚、1つ編むのに「7~8時間かかっています」って、大丈夫でしょうか…。この椅子で2脚目、「24時間全く同じスピードで編み続けれたら明日までに2ついけます!」その気持ちが大切です。このスツールは既に「売却済み」購入者が楽しみにしているので、焦らず精巧に仕上げることが大切です。

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うつろな目つき、全く精悍ではない表情・・・地域おこし協力隊員の森君。この展覧会のために「パソコンテーブル」を制作しています。「自分用なんで販売はできません」「販売してもいいかな、と思っていたのですが形になっていくうちに可愛くなって」手放せないんだそうです。感情移入していますね、もっとクールかと思ったけど。

5人の他に出品する皆様をご紹介します。

波能かなみ(武蔵野美術大・版画)友重圭司(東海大大学院・工芸)鈴木龍一(東海大旭川・絵画工芸)小林ちほ(さすらいの切り絵師・切り絵)市川寛士(秋田美術工芸短期大・工芸)磯山克人(武蔵野美術大・工芸)

以上11名のおといねっぷ美術工芸高校卒業生による展覧会です。販売も致します。

展覧会は23日まで(23日は午後2時まで)、皆様ぜひお越しください。


今話題のオトイネップタワーです。

DSC_7886.JPGビートの葉っぱ部分が“ヤマゲラ”に彫り込まれたタワー

皆様、こんにちは。今日も蒸し暑い音威子府です。

さて、20日付の毎日新聞朝刊と21日付北海道新聞朝刊で取り上げられた「オトイネップタワーの行く末」・・・。このタワーについて簡単に説明します。

ビッキは1978年の11月23日に音威子府村字物満内にある旧筬島小学校アトリエにし札幌より移住してきました。アトリエは「3モア」と名づけられました。

翌年には「第1回樹を語り作品展」を開催、旭川市にある(あった)川村カ子ト(カネト)アイヌ記念館にトーテムポールを建立し、新築落成した役場庁舎に「ホルスタインのレリーフ」「天塩川蝶と鮭」「森と啄木鳥(キツツキ)」3点の作品を寄贈しました。

こういった制作活動や社会的活動の中でビッキの存在は村内外に知れ渡るところとなり「筬島に俺が住んで居ると言うサイン、名刺代わりに」と言う発案から、このオトイネップタワーと命名されたトーテムポールが制作されて行くのでした。当初の予定通り「筬島に住んで居るサイン・名刺代わり」であったらおそらくオトイネップタワーなどと言う名称は付けられなかっと思われます。

北大演習林から切り出されたヤチダモは勇壮で、さっそくアトリエ3モア前で制作が始まりました。この過程の中で「これはすごい!これだけの作品は音威子府の市街地に建てて音威子府村のシンボルにすべきだ!」と言うことから“計画変更”となって1980年9月、完成した作品を筬島から人力で運び音威子府駅前に建立されたのです。

しかし残念ながらビッキが亡くなった翌年の1990年4月8日、春の強風で上部が折れ「危険である」ことから「乳牛の顔から残して、上部は切断撤去」の判断が下りました。

現在筬島に建っている状態で数か月は音威子府駅前にその姿を残していたのですが、今度は国鉄天北線という地方ローカル線が赤字を理由に廃止され代替のバスが運行されることから「バスの乗り入れに邪魔である」(はっきり言うと)として、これまた撤去保管となった訳です。

それから10数年が経過しました・・・。「ビッキの記念館をどうしても建てて彼の功績を全世界に発信したい」と言う動きも行政や地域の中で動きだし、保管先を知っていた私はオトイネップタワーの状態を確認し「これはいい。まだまだ大丈夫だ」と判断し、当時の村長や関係者にお話をして「制作した筬島に建立しよう」と許可をいただきました。

2002年7月、ついにオトイネップタワーは筬島に戻ってきました。上部はありませんが、乳牛とじゃがいもとビートがはっきりと彫りこまれた7mを建てました。土台は「社会貢献」と言う名目で旭川市の新谷建設と言う会社が作ってくれたのですが、当時は本当に驚きました、今でも心から感謝しています。

翌2003年4月には「エコミュージアムおさしまセンターBIKKYアトリエ3モア」として待望の記念館がオープン!以来オトイネップタワーはそのシンボルとして、筬島のシンボルとして今日も聳えています。

1980年から1990年まで音威子府駅前で、2002年から2012年の今日まで、実に20年以上オトイネップタワーは姿を変えて聳えています・・・ですが、もう疲れてきたようです。

「風雪と言う名の鑿」は容赦なくタワーに吹き付け、まとわりつきます。「朽ちるに任せる」その意図は既に終えたのでは・・・。一度「場の記憶」から姿を消したタワー・・・。

私たちはこのオトイネップタワーの姿をできる限り長く保存したいのです。ビッキが制作し野外に展示されその姿を原形のまま残している・・・もうありません。

今年の閉館日、10月31日までにこのオトイネップタワーに「動き」があることだけお知らせいたします。


クラフトキャンプ、集中してます!

DSC_7895.JPGカジカです。いい感じでしょ、こういうの好きなんです。

皆様こんにちは。どんよりと曇っていたり晴れたり・・・でも過ごしやすい日です。

DSC_7896.JPG取材を受ける渡辺瑞生、目が泳いでますね。

さて、9月の展覧会を前にクラフトキャンプを実施している大学生たちは毎日精力的に作品制作に精を出しております。加えて、地域おこし協力隊員の渡辺瑞生さんと森勇気君も頑張っております。

今日は午前中に取材があり、写真のように一人一人にインタビューがありましたし写真撮影もありました。渡辺さんはスツールを造っていていろいろ聞かれていました。

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後藤君は、4つの作品を作るそうで「移動式本棚」「ダイニングテーブル」「引出付テーブル(和室バージョン)」「ミニテーブル」だそうです。写真は引出付テーブルを何とかしているところですね。メープルがきれいな作品です。

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千葉君はダイニングテーブルにスツール4脚です。この作業は後輩の村田君が作っている「照明」の部材を割っているところですね。自身の作品はかなりのスピードで完成しつつあり、こうやって後輩や木遊館利用者の工芸指導にもあたっていました。木遊館は活気にあふれています。

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こちらの方は横浜から3か月間、短期移住体験住宅を利用して木工制作に励んでいる松田さんです。腕前も高く、黙々と設計図どおり制作が進んでいます。

今回は森君と村田君の写真がありませんが、彼らもかなりいい感じの作品を仕上げています。「森の村の匠たち」はこのクラフトキャンプでさらに一回り成長しているようです。


寺下雅一+石塚耕一写真展開催中です。

DSC_7887.JPG寺下さんの写真を覗き込んで見ている村民

皆様こんにちは、今日の音威子府は暑いですよ~。例年ですとね、お盆が過ぎると極端に気温が下がって非常に過ごしやすいといいますか快適なんですが・・・やっぱり異常気象でしょうか?

さて、役場の隣にある「高橋昭五郎彫刻の館」展示室の両壁を利用しまして、現在「寺下和正+石塚耕一写真展~おといねっぷの森から~」を開催しております。

この写真展は7月14日から22日まで東京は港区の高輪区民センター展示室で開催された時に展示された写真50点を撮影地である音威子府で開催しているところです。

両氏の写真は見ごたえがあります。

こちらに来る機会がございましたら、ぜひご覧ください。 


私たちはファイヤーチームを結成しました!

DSC_7849.JPG東京造形大2年後藤君の火

DSC_7853.JPG東海大旭川中退、地域おこし協力隊員・森君の火

DSC_7856.JPG東海大旭川3年千葉君の火

DSC_7859.JPGボスの火、ほっかぶりは×!

DSC_7730.JPG師匠おいかどいちろうの火!金粉姿!!

このたび、私たちは「ファイヤーチーム」を結成しました。

18日に大道芸人おいかどいちろう師匠の手ほどきを受けて・・・見てください。素晴らしい炎が口から噴出されていますでしょ!19日の盆踊り会場でも披露させていただきました。

これから筬島で何かある度に、私たちファイヤーチームは場の盛り上げと皆様のご多幸を願い「愛・祈り・感謝の炎」を吹き上げたいと思います。

ご要望がございましたら・・・たぶん行けないと思います・・・。筬島で見てください!


筬島・・・盛り上がってます!

DSC_7524.JPG土・日に参上!ラブのココアです!土佐犬ではありません。

皆様、8月7日以来こうしておりませんでした。どうもすいません・・・。

「だめだよ~毎日、ちゃんと更新しなくっちゃ!」ココアにも怒られております。

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「筬島に来るのは去年の8月以来で~す。ご無沙汰です。コーギーの??です。」

さてさて、皆様大変ご無沙汰しておりました。3日も4日も出張に出かけて、そのままお盆のお墓参りにあっち行ったり、こっち言ったりと大変でした。「さぁ、」と思えば今度は今年2回目のライダーまつりの準備・・・。

それでは、まずは第2回ライダーまつりin筬島の報告です。

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ライダーまつりは18日午後5時から、筬島の中心部にある農業倉庫を特設会場にして盛大に行われました。「今年は時期が悪いね、たぶん40人も集まれば最高でしょう」そんな安易でお気楽な予測は見事に外れて・・・なんと74名が大集結!!この人数は確実に受付を行った方々で、翌日に「実は昨日のじゃんけん大会だけ参加したんですよ~」と言う人もおりましてたぶん80人のライダーが集まっていたのではないかと思われます。写真はHOKKAIDER小原信好さんの乾杯で始まった大交流会!20kのジンギスカンと筬島の方々から差し入れていただいた新鮮野菜で会場は大いに盛り上がりあっと言う間に生ビールがなくなりました。

西日差し込む会場は村道を封鎖し、最高の天候で、旅の話や「よう!久しぶり!元気だった」と声が飛び交っていました。写真はありませんが、テント設営地が筬島駅周辺でしたので、列車から見ると異様に思えたのではないでしょうか。ゆうに50張りのテントが見事に並んでおりました。

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今年はライダーまつりの途中で、全国を渡り歩き、世界各国でも大道芸を披露している「おいかどいちろう」さんの公演がありました。

これが素晴らしい!オトイネップタワーをバックにした特設会場には蝋燭とライダーの皆様の貴重なランタンを照明がわりに、怪しく浮かび上がる白塗りのおいかどさんが裸足で踊りまくり、最後には火を噴く!ライダーまつりは一気に盛り上がりを見せ大歓声に包まれました。

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夜遅くまで満天の星空を見ながら語り合うライダー、疲れと楽しさから酔いまくって寝てしまうライダー、露天風呂に入って楽しんでいるライダー・・・翌日は朝から「しし汁(イノシシの肉をいただきましたので)」でばっちり眼をさまし記念撮影です。第1回目は28人の参加者でした、今年は受付したライダー等74名、約3倍・・・楽しい一日でした。

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小原さんはかなり張り切っていました。実は17日に初めて前夜祭と言うこともしました。「そうですね~、20人程度でしょうね集まっても。」気楽に構えていたら「明日はフェリーで北海道出発で、前夜祭だけでも参加したい」と思いやって来た方は40名近く・・・。18日の朝には半数が帰っていきましたがそれにしても、最高でした。筬島は5世帯9名が暮らす地域、ですので大きく言ったら10倍の人口になった一日でした。地域の方も参加してくれて、差し入れもあって、ありがとうございました。写真は稚内から参加してくれた・・・女性2名です。ライダーではないのですが関係者と言うことで参加OKです!

余談

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19日の朝、記念写真を撮ったらみなさん、出発。と思ったら「今日も泊まっていくわ~」と言う方々が約6名残りましたので、夕方から始まった「納涼花火大会&仮想盆踊り大会」に参加!写真は村公民科目の特設会場で盛り上がっている小原さんや屋敷さんたち・・・。しかしタフですね、皆さん、若くないのに・・・。

ライダーまつりは来年も開催します!


クラフトキャンプin筬島スタート!

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少しご無沙汰しました。色々と忙しいということを口実にさせてください・・・。

さて、昨年に引き続き村立おといねっぷ美術工芸高校を卒業し、現在は学生となっている者や社会人であっても休暇などを利用して筬島に滞在しながら木工制作を実施する「クラフトキャンプin筬島」が3日から始まっています。

今年も昨年に引き続き、東海大学旭川校3年の千葉将壽君をリーダーに、東京造形大学2年の後藤快太君、明日8日には北海道北翔大学1年の村田征央君も加わり3名での共同生活が始まります。(既に2人での生活は始まってますが)

写真は4日、今回制作する木工品の部材を選び、木遊館という村営木工センターに運び込むところです。筬島でできる作業はごくごく小さなことです。木遊館と言う施設は旭川の家具屋さんにも負けない機械類がそろっていますので、そこに持ち込んで、どんどん形になっていきます。

DSC_7540.JPG製図中の後藤君、広島は尾道出身です。

今日7日は、宿泊先の筬島生活改善センター大ホールに机を出して「製図」作業に取り組んでおりました。筬島でできる小さな作業とは、こういったことも含まれます。静かな環境の中で、いろんな形の椅子やテーブル、本棚など自由に描いたノートから、きっちりと図面を起こしています。後藤君はスツールを造るのかな?

DSC_7542.JPGこちらも製図中の千葉君、富良野・山部出身。

千葉君の背景をご覧ください。2人の宿泊している状況がわかりますね・・・大学生だから・・・しかたなくないです!整理整頓!を!!

千葉君はすでに制作する物が決まっています。よって、その台数や工程日数も頭に入っているようです。

この2人を中心に地域おこし協力隊員である森勇気君と渡辺瑞生さんも作品の制作に取り掛かります。部材を車に乗せていたのが森君です。彼は千葉君の1年先輩です、「生活の中で使える家具」をテーマにしているようで「リサイクル」も頭にあるようですから、出来上がる作品が今から楽しみです。

この「クラフトキャンプ」で制作される作品は、9月1日から開催される「アート&クラフト展」(仮称)で公開されます。販売する作品も多いです。また、他10名の卒業生たちも出品し絵画や切り絵も展示されますのでお楽しみに。


旅人が集まっています…。

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ホッカイダー小原信好写真展Vol.6、連日、北海道を旅しているライダー達が自慢のバイクアトリエ3モアに来てます。

「今から10年前だったかな~、写真撮ってくれたんだけど逆光で・・・今日は撮り直してほしくて来てみたんだけど・・・」生憎、小原さんは取材バイクが東京から苫小牧に到着するので・・・不在でした。

小原さんは日曜日には帰ってくる予定です。

是非ご来館ください!


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